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KITAMURA
SANAE
AKIS(アキス)
空き缶は身近に溢れている。
そんな情景を見るたび、
人の存在を感じる。
確かに誰かがそこに存在していたと。
中身が入ったものから、
なくなったものへと変わった時、
人は元気になったり
安心したり
慰められたりする。
そうして、また一歩を歩んでいく。
どれだけの人にとって役に立っているのだろう。
そんなことを思い浮かべると、
空き缶の凄さを感じる。
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